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【メダリスト】今から始めるのには遅すぎる。でも挑戦したい!

子供から大人まで楽しめる!

メダリスト

#スポーツ #ファミリー #フィギュアスケート

その歳から始めるなんて遅すぎる。のような言葉はありきたりですが、誰にも言えずにいる本当にやりたい事がある人にとっては歳を重ねるたびにその言葉は重くのしかかってきます。
何年もやってる人に敵うわけない、もっと早く始めていればそんな想いをかかえている小学5年の少女、結束いのり(ゆいつか いのり)と中学生からスケートを始めアイスダンスの選手をしていた過去をもち、現在はフリーターの明浦路 司(あけうらじ つかさ)が出会うことから始まるお話。
私自身、子供の頃から本当にやりたかった事を言い出せず、自分から行動もせず敷かれたレールの上を歩いてばかりの人生を過ごしてきました。この歳で始めるのにはもう遅すぎたという気持ちを抱えながらもやりたいことに正直になってみる、そこへ向かっていくことへの勇気をもらえるストーリーでした。フィギュアスケートの知識がほとんどなくても一気見してました!
(テレビでフィギュアを見て回転しながらジャンプ出来て凄い!ってレベルw)
親目線、子供目線からでも楽しめるアニメなのでファミリーで見るのもオヌヌメです!

*第一期(全13話)2025年冬アニメ
*第二期制作決定!!

*講談社「アフタヌーン」にて連載中
*1〜11巻好評発売中!2025年1月22日 最新12巻発売!

第二期制作決定記念ビジュアル
(TVアニメ「メダリスト」公式サイトより引用)

【第1話のあらすじ】


スケートをしたい事を親にずっと打ち明けられずにズルをしてスケートリンクに忍び込んで練習をしていたいのりがある日、司に見つかってしまった。司は親にきちんと話してスケートを始めるように注意する。
いのりは母とスケートの見学に来るが過去にスケートをしていた、いのりの姉の経験からいのりがスケートをすることに反対する。いのりは学校でクラスメートたちから何も出来ない子と認識されており辛い学校生活を送っていた。何も出来ない自分から何か出来る自分に、私は恥ずかしくないって思いたいという想いを母にやっと打ち明けた。司は学生時代にスケートをやりたいと伝えられなかった過去と重ね、自分がいのりのコーチになると伝え、母はそんな司に圧倒され承諾する。
スケートを始めていのりは毎日イキイキと過ごすようになった。

以下ネタバレが増えてくるので気になる方のみ進んでください。
できれば実際にアニメ見て欲しいです!!

すべての作品が見放題【ABEMA】


メダリスト スペシャルエキシビジョン2025
(TVアニメ「メダリスト」公式サイトより引用)

【第2話ネタバレ】

スケートにはバッジテストという検定があるそうです。合格するとバッチがもらえてそれが大会の出場資格になるそうです。選手たちは初級から始め、トップ選手と同じ7級を目指す。
司はいのりにまず初級のテストを受けてみることを勧める。
バッジをゲットすることで周りからスケートが上手と認めてもらえるかもしれないと、いのりはさっそく今月受けたいと伝える。

つゆ
つゆ

バッジ集めながらレベルアップを実感出来るシステムは燃えますね!

いのりは会場の庭で狼嵜 光(かみさき ひかる)鴗鳥理凰(そにどり りおう)と出会う。
会ったばかりの理凰にいきなり「ブスエビフライ!」と怒鳴られ、いのりはかなり動揺して会場へ戻ってくる。司のアイスダンスの元パートナーで同クラブヘッドコーチの高峰 瞳はテストは棄権させるべきではと提案するが、司と話していのりはなんとか落ち着きを取り戻す。

バッチテスト前に動揺するいのりの画像
(TVアニメ「メダリスト」公式サイトより引用)

いのりは無事初級に合格し、母は中学までは続けさせてあげると伝える。

後日、光が普段使ってるリンクが整備中のためいのりが通うリンクまで練習しに来た。
いのりは光が全日本ノービスB(ノービス:シニア、ジュニアより年少のクラス)女子シングルの金メダリストの狼嵜 光だと気づく。
光はいのりが落ち込んでいるのに気づきリンクに連れ出し、ともに滑り語り合う。光は自分のスピードに必死についてくるいのりに驚きとても楽しそうに滑るが、いのりは光のジャンプを見て同い年なのにこんなにも大きな差があると痛感する。光は早くいのりと大会で一緒になれたらいいなと伝える。

いのりの手を引きながらリンクを滑る光
(TVアニメ「メダリスト」公式サイトより引用)

その日の練習でいのりは司から先日合格した初級バッジを受け取る。そしていのりは他の楽しい事は全部出来なくなっても良いからもっと上手くなるために手伝って欲しい。オリンピックで金メダル取れる人になりたいから助けて欲しいと伝える。
司はいのりをスケートの天才にすると誓う。

【第3話ネタバレ】


いのりは母からスケートは中学までと言われた事を司に伝える。司は2ヶ月後の大会(名港杯)の初級枠に出場し実績をつもうと提案する。いのりは早く光と同じ舞台に立ちたいから優勝を目指すと宣言する。
この日始めて同クラブの子達との練習を始めたいのりは周りの目が恥ずかしくなってきて振り付けがうまく踊れなくなった。司は自分の影に隠れながらで良いから一緒に踊ってみようと提案する。曲が始まり、元気なイメージの司が別人のように丁寧な踊りをし始め、いのりは司の踊りにみとれてしまった。それから司みたいに踊りたいと練習を始める。

いのりと一緒に踊る司
(TVアニメ「メダリスト」公式サイトより引用)

同じリンクで小学3年生の三家田涼佳(みけた りょうか、ミケ) とその子のコーチ那智鞠緒(なち まりお)と出会う。
ミケはすぐにいのりに懐いた。

いのりとお茶するミケ
(TVアニメ「メダリスト」公式サイトより引用)

2人は仲良くなったが、気性が荒く大人の言うことを聞こうとしないミケはいのりを連れまわし、司に呼ばれて練習を始めようとするいのりに対してミケより大人の方を優先して言いなりになってると激怒し、そんな大人に甘えたやつには負けないと突き放された。
ミケは初級枠の中で2回転が飛べる選手であり、おそらく敢えて進級させずに初級枠に出て優勝を目指していると司は推測する。
そんな選手に勝つために司から2つの選択肢を提示される。
ショートケーキ作戦【苺(2回転ジャンプ)の練習をメインにし、他はそれなりに】
苺たい焼き作戦【基礎の完成度を上げて苺(2回転)は時間があれば入れる】だ!
ショートケーキ作戦は2回転が完成しなかったらメインがない上に粗がある。
苺鯛焼き作戦は2回転が出来なくても基礎が出来れば普通のたい焼きにはなれる。

司は今後多くの選択を迫られる事になるいのりに自分で選んでほしい、どちらを選んでも全力で
サポートすると伝える。いのりはダンスが綺麗な選手になりたいからと苺たい焼き作戦を選択。
練習を重ね、いのりは速いスケーティングやバッグスクラッチ、スピンが出来るようになっていたが、
2回転はなかなか成功しなかった(苺はのせられずにいた)


行き詰まっていたら司は道路で迷い犬が自分の尻尾を追って回っている姿をみて、ひらめいた。
ジャンプするというより軸足を上に折り畳んむイメージでやってみるようにといのりに伝える。
そしてフライングシットスピンを成功させる。
計算してみると2回転を入れるよりもフライングシットスピンを入れた方が点数が高いと気がついた。
いのりのフライングシットスピンは9割以上であることからこちらを入れた方が優勝の可能性があると
導きだした。

【第4話ネタバレ】


いのりはかつてフィギュアスケートをしていた姉の大会を応援しに行った日の夢をみる。その姉が留学先のカナダから祈りの応援に帰国し、母と応援にきていた。
滑走順いのりは第二グループの最後、ミケは最終グループ。
第二グループが始まり練習時間が4分与えられる。いつものリンクと氷の感触が違うせいか、緊張の
せいかいのりはジャンプも今まで失敗したことがなかったフライングシットスピンも成功しないまま
練習時間が終わってしまう。その姿を見て母も不安になり、いのりがせっかく打ち込めることを見つけたから失敗の思い出にしたくないという想いで、司にジャンプの構成を簡単なものに変えるように相談する。スケートは中学までだから楽しく続けさせてあげたいと。
いのりは隠れてその会話を聞いていた。
通りすがりの女の子と母親がいのりを見て「おねいちゃん綺麗だね」「綺麗…、私もスケート習いたいな」と会話しているのが聞こえて、いのりは自分は変われないのではなく、変えてない。もう前の自分ではない、憧れていたフィギュアスケート選手になったんだと気づく。母と司のもとへ出ていきスケートで勝負したい、メダリストになりたいという想いを伝える。

メダリストになりたいと母と司に伝えるいのり
(TVアニメ「メダリスト」公式サイトより引用)

本番前、いのりは緊張していた。司は全部失敗しても良い、そしたらまた1から教え直す、また挑戦すればいいと伝える。


本番が始まる。
初めのシングルアクセルは転倒するが、いのりは何事もないように笑顔で起き上がり続ける。落ち着いて次々とジャンプを成功させる。最後のフライングシットスピンの入りも完璧!と司は思ったがスピンの速度が速すぎると気づく。すると、いのりは司が一回しか教えていなかったブロークンレッグで減速していく。転倒しても最後まで勝つことを諦めなかったいのりに司は感涙する。最後観客へお辞儀する時に先ほどの親子も観に来ており、いのりは嬉しそうにお辞儀した。
母はいのりは失敗しても1人で立ち上がれる強い子なのに…、弱いのは自分だったと号泣する。
いのりの元へ行き今までのことを謝罪し、いのりのメダリストになりたい夢を応援できる母親になると伝える。

いのりの得点は12.64。現在の順位は第1位。

【第5話ネタバレ】


ミケの順番がくる。
那智はミケを鼓舞するが大人の言葉に心動かされてはダメだ、ミケは1人で滑り切ると自分に言い聞かせリンクへ向かう。
緊張しつつもゴリゴリのダンスと高いジャンプを決めていく。しかし、緊張から連続ジャンプの予定が単独になってしまう。失敗したことで動揺してここからリカバリーすることより、もう一度やり直したいと強く願って、願って、願ってそのまま最初に飛んだのと同じダブルサルコウ+シングルアクセルを跳び直してしまう(2回同じジャンプを跳んでも無効になるそうです)。ミケは絶望的な顔で演技を終える。那智はこれからはリカバリーの練習もしっかりやっていこうと声をかける。いつも那智のいうことに抵抗していたミケが素直を返事をし、謝る。ミケは他の子に比べて大人を味方に出来ずに対立してしまう自分は1人で頑張っていかないといけないと思っていた。自分でももうどうすればいいのかわからないと伝えた。
那智はミケが今悪いと言ったところは全部長所だ!ミケがスケートが上手いのはその負けん気な性格のおかげで強くなっていると伝える。
那智がミケのコーチになった時、こんなに芯のあるなまいきな生徒はどこにもいないと思ったこと、それはほんの一握りしか上に行けないスポーツでそれは武器なんだと伝える。

ミケと那智が初めて組んだ日
(TVアニメ「メダリスト」公式サイトより引用)

ミケは11.17で第3位になる。
落ち込んでいるミケの元へいのりがきて、また私とスケートしてくれる?と言い、2人はまた仲良くなることが出来た。
この大会の初級枠でいのりは優勝することが出来た。


続いてノービスが開始し、テレビ局がきたりと雰囲気がガラッと変わる。
そこには光も出場していた。
司はかつて憧れていた元日本代表のオリンピック銀メダリストの鴗鳥慎一郎(そにどり しんいちろう)を見つける。
観客席から観戦してたいのりは光を応援する。光の演技にそこにいた誰もが圧倒され、いのりは何故ここまでの実力をもつ光がいつか大会で一緒になりたいと言ってくれたのかわからなくなる。
光のコーチ 兼 振付は鴗鳥慎一郎と書かれているが、光の演技を見た司はこれが本当に鴗鳥コーチの振付なのかと疑問に感じる。


いのりは階段で謎の黒ずくめの男と鉢合わせる。
そこへたまたまいのりを探しにきた司も合流する。
二人はその男は金メダリストの夜鷹 純(よだか じゅん)だと気づく。夜鷹も司がアイスダンスの元選手だと覚えていた。
そして光の本当のコーチが夜鷹だと発覚する。
いのりはいつか一緒に大会に出られるように頑張るから待っててと、光に伝言して欲しいと夜鷹に頼む。だが夜鷹は初級のいのりが光に勝とうとしてることに対して、一生かけても君が光に勝てることはないよ、と伝える。

司に現実を突きつける夜鷹
(TVアニメ「メダリスト」公式サイトより引用)

その言葉に対して司は今の言葉を撤回して下さいというが、いのりが光に勝つということは司が夜鷹に勝つと言うことだと指摘される。
が、司は自分の一生を使っていのりを勝利まで連れていく!と強い意志を伝える。

いのりは光に勝てるのか
そもそも同じ舞台に立つことが出来るのだろうか!
ライバルたちのストーリーにも注目!

つゆ
つゆ

光ちゃんは優しくて強い子と思ったのと同時に何か秘密を抱えてそうな感じもあって
特に気になります!
あと13話もとても泣けました。

【メダリストを見るには】

二期放送までにこちらから一期を振り返られます↓
お試し期間があるサイトを利用すれば無料で視聴も可能です!

見放題配信サイト

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 ABEMAアニメ見るならABEMA

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※配信日時は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

原作:つるまいかだ(講談社「アフタヌーン」連載)

アニメーション制作:ENGI

結束いのり:春瀬なつみ
明浦路 司:大塚剛央
狼嵜 光:市ノ瀬加那
夜鷹 純:内田雄馬
鴗鳥理凰:小市眞琴
鴗鳥慎一郎:坂 泰斗
三家田涼佳:木野日菜
那智鞠緒:戸田めぐみ
大和絵馬:小岩井ことり
蛇崩遊大:三宅貴大
鹿本すず:伊藤彩沙
高峰 瞳:加藤英美里

オープニング主題歌:「BOW AND ARROW」米津玄師
エンディング主題歌:「アタシのドレス」ねぐせ。

公式サイト:https://medalist-pr.com/

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